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【一馬力会社員】 資産4,000万円へ到達! 我が家で実施している節約7選

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並みの会社員が資産を築くためには、節約が必須です。

我が家は4人世帯、収入は私だけの典型的な一馬力世帯ですが、6年弱で1,000万→4,000万円に到達することができました↓

年間の投資額は約400万、手取り収入の半分以上は投資に投入しています。

計画している入金額を確保する!

そんな気持ちで日々行っている我が家の節約を紹介していきます。

1:平日の昼食・飲料代は基本ゼロ

昼食を抜く、食べないわけではありません。

家から持っていくだけです。

会社員にとって隠れコストと言えるのが昼食代。

1日あたりの昼食・飲料代の合計額が、

  1. 500円なら、500円×20営業日=1万(12万/年)
  2. 1,000円なら1,000円×20営業日=2万(24万/年)
  3. 1,500円なら1,500円×20営業日=3万(36万/年)

これらを無くすだけで、NISA投資枠の3~10%に相当する投入資金を確保できます。

弁当の準備めんどくさい…

気持ちはわかります!

が、前日の残り物をタッパに詰め込む、米だけ炊いて冷凍食品で補う、そんなんで十分。

弁当・料理初心者は、2段弁当とか本格的な物は必要ありません、一段でごはん・おかずを詰め込む容器でOK。弁当袋はニトリとかで安価でイイ感じのものがあるので探してみてください。



飲み物もコンビニ・自販機で買いがちですが、1日2本購入していたら400円/日(8,000円/月、9.6万/年)余計な金がかかります。水筒持参なら、同額の入金力が高まります。



弁当・飲み物持参で出社するだけで、NISA投資額の10%(36万)をリスクゼロ確保できます。最初から毎日実行するのは難しいと思いますので、まずは週1からやってみましょう。

番外編ですが、捻出した資金で外食株を買うのもアリです!

2:通信費は株主優待でほぼゼロ化

現代人の必須アイテムになっているのが、スマホ代。

便利である一方、月々数千円×世帯人数かかるのがネックではあります。

我が家の場合、スマホを使っているのは私と妻の2人ですが、月の実費は2人合計で500円以下に抑えています↓

TOKAIコミュニケーションズが運営している格安スマホ(MVNO)LIBMOと契約し、TOKAIホールディングス(3167)の株を300株保有するだけで、年間10,200円の割引きが受けられます。
※2025年9月時点で、300株保有するには約30万円程度必要です

私の場合は3GBの契約で980円/月ですが、ここから850円/月の優待割引がかかり130円/月程度の支払い額になります(ユニバーサルサービス料などで数円誤差あり)。

詳しくは以下の記事で解説していますので、こちらもご覧ください↓

【爆安】LIBMO×株主優待の活用で月々の携帯代がワンコイン以下に!毎月の携帯代を少しでも安くしたい一心で、2022年より格安スマホ会社のLIBMOと契約しています。 本記事の執筆時点で2年半の利用...

通信キャリアとの差額は数千円vs数百円の勝負になり、年間だと数万円浮きます。

スマホを使用する世帯人数が増えれば増えるほど、節約効果が高くなる優待ですね。

3:生命保険は必要無し

子育て世代だと、残された家族のためと思い、生命保険料で月数万のコストがかかっている場合もあるでしょう。

我が家では生命保険はゼロです。

  • 自分の死にベットしたくない
  • 保険で家族の生活が保証されるのはせいぜい数年
  • そもそも月々の保険料で投資した方が全然いい

こんな理由で生命保険は必要なしと判断

最悪、国民の権利である生活保護も受けられます。

毎月2万円払っているとしたら、年間で24万。これだけで、NISA成長投資枠の10%を確保できます。

そもそも生きている「今」に投資した方がはるかに良いと考えています。

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4:タバコ代はコンビニで三井住友カードタッチ決済で

節約に真反対なところではありますが、嗜好品としてタバコがやめられない方もいるでしょう。何気なく買っていませんか?

三井住友カードのスマホタッチ決済なら最低7%以上は購入金額からVポイントとしてバックされます。

1箱500円のたばこを月30箱としたら、500×30=1.5万円、7%還元なら1,000円/月ほどの還元、年間なら1.2万円。

通常のカードならせいぜい1%還元(150円/月、1,800円/年)が基本ですから、7倍と考えると悪くないと思います。

VポイントならSBI証券で株や投資信託の購入金額に充当できますので、間接的には入金力の向上につながります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

【三井住友カード】たばこ代の9.5%を自動で節約する方法当たり前ですが…、喫煙者にとって毎月のたばこ代は辛いものです。 値上げも続いてますし…、実質固定費みたいなものですからね… ...

5:食費はイオングループでガッツリ節約

年間にかかる食費(食材・日用品)は、年間100万円ほどです。

食費は我が家の家計に占める割合が最も多いカテゴリー

我が家ではイオングループのサービス、株主優待で食費の2割近くを節約しています↓

  1. お客様感謝デー5%OFFを利用
  2. イオングループ(イオン北海道/イオン九州/MV東海/フジ)の株主優待で10%off
  3. イオンオーナーズカードで3%キャッシュバック
  4. イオンカードで支払い、1%のポイント還元

例えば毎月10万円利用していたら、割引額は17,920円/月↓

  1. お客様感謝デー5%OFFを利用→-5,000円
  2. イオングループ(イオン北海道/イオン九州/MV東海/フジ)の株主優待で10%off→9.5万×0.1=-9,500円
  3. イオンオーナーズカードで3%キャッシュバック→8.55万×0.03=-2,565円
  4. イオンカードで支払い、1%のポイント還元→-855円

年間だと179,200円の節約、2割近くの削減

イオン系列は特段安いスーパーではありませんが、さすがに2割安くなると周辺の激安スーパーよりお得になります。

【15%の節約】無理せず食費を節約する方法についてイオンの割引・株主優待を駆使することにより、年間にかかる食費の15%を節約することが可能です。この記事では、具体的な節約方法について記載しています。...

話は飛びますが③と④の工程で獲得したWAONポイントは、NEXCOでの高速利用代金に充当しています。

1.2倍のレート(1,000WAONポイント→1,200円)で交換可のなので、旅行や帰省で高速を利用される方にはおすすめです。我が家の場合、高速料金がすべてWAONポイントで賄っています。

【10%+αの節約】高速道路をお得に利用する方法深夜割引・休日割引以外でお得に高速道路を利用する方法について紹介します。高速道路の利用代金を最低でも10%以上割り引くことが可能です。...

6:車関連の出費は株主優待で削減

自家用車の維持費も結構削ることができます。

我が家の株主優待を活用した節約はこんな感じです↓

  1. 車検代 -52,000円
  2. タイヤ交換 -52,000円
  3. オイル・エレメント交換 全額
  4. バッテリー交換 全額
    ※車検またはタイヤ交換と同じ年なら、3割削減
  5. 自動車税  ほぼ全額

①②③④は、オートバックスセブン(1,000株保有×2名義)の優待で年間52,000円相当のオートバックス限定Vポイントやイエローハット(200株×2)で対応

この限定Vポイントは期限が付与から1年のため、

車検→タイヤ交換→車検→バッテリー交換→車検の順で、オートバックスの優待ポイントを投入

重要なのはデカい出費額になりそうな車検とタイヤ交換を同じ年にやらないようにすることです。

  • 1年目:車検&オイル交換
    車検時にABのVポイント5.2万円消化、残額はクレカor金券
    オイル交換にはイエローハットの優待を活用し3割を割引
  • 2年目:タイヤ交換&オイル交換
    タイヤ購入代はABのVポイント5.2万円消化、残額はクレカor金券
    イル交換にはイエローハットの優待を活用し3割を割引
  • 3年目:車検&オイル交換
    車検時にABのVポイント5.2万円消化、残額はクレカor金券
    オイル交換にはイエローハットの優待を活用し3割を割引
  • 4年目:バッテリー交換&オイル交換
    バッテリー交換+オイル交換がABのVポイント5.2万円内に収まれば全額タダ
    足がでれば、イエローハットの優待活用

⑤自動車税については、基本楽天Payをつかいます。

ラクマで余ったイエローハットの優待や、早稲田アカデミーの優待(塾代割引券)、ヤマダホールディングス(半額券)、その他不用品などを売却して付与された楽天キャッシュを投入していきます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

車関連費用をグッと節約するために実践していること地方住みの我が家にとって、自家用車は必須の存在です。 日々のガソリン代や車検含めたメンテナンス費用、高速の利用料金など合わせると、...

車持ちに欠かせないのが、ガソリン代。

こちらは優待で獲得したクオカードで大方賄えている状況です。

7:日用品も優待で節約

日用品節約の代表格はライオン↓

 

世帯全員で100株ずつ保有し、歯磨き粉やマウスウォッシュ、ハンドソープなど沢山いただけます。

意外ですが、家電量販店系の優待も割と使えます。

家電量販店系の5銘柄を世帯全員で100株ずつ保有↓

  • ヤマダホールディングス×4名義→6,000円分の半額券
  • ビックカメラ→2万円の金券
  • コジマ→1.6万円の金券
  • エディオン→2.4万円の金券
  • ケーズHD→1.6万円の金券

赤字の3銘柄は、各会社のWeb購入サイトで利用でき、なおかつ家電だけでなく日用品も取り扱っています。

これだけでも年間6万円分を日用品に利用できますので、ふるさと納税と組合せるなどして、トイレットペーパーやティッシュ、シャンプー、洗剤などほとんど賄うことが可能です。

継続は力なり

我が家の場合、収入源は私のみ。

年収自体は悪くないと思ってますが、それでも2馬力世帯に比べると税負担も重く、贅沢はできません。

正直、共働きの方に比べ、可処分所得はだいぶ劣ると思います。

それでも、固定費の削減や株主優待のフル活用など、一度設定(又は購入)してしまえば、毎年持続する節約の仕組みをつくって継続してきました。

本記事をご覧頂くと、株主優待の割合が非常に高いと思われたでしょう。

優待投資の良いところは、投資金額を増やすことができること。

優待で生活費が浮く→投資金額が増える→さらに優待株を買う→生活費がさらに減る→投資金額がさらに増える(配当金も増える)

こんな感じで、生活費の負担が毎年楽になり、資産も右肩上がりになってきました。

次の節目は5,000万円

これからも優待を絡めた持続可能な節約を継続して、たくさん優待株買って、家族に良い暮らしをさせていきたいと思います!

皆様のおすすめの節約術ありましたら、是非教えてください!

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